AIMEC(NPO法人 子どものための国際音楽交流協会)代表理事・不要になってしまう鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)で国際親善に協力を!AIMEC正会員自由が丘大人の音楽教室

自由が丘大人の音楽教室、新沼健です。

 

先日、NPO法人 子どものための国際音楽交流協会(略称AIMEC)代表理事・岩井光祐氏と会食しました。

 

NPO法人 子どものための国際音楽交流協会(略称AIMEC)は、日本国内で不要となった楽器(特に小学生の鍵盤ハーモニカ、ブランド名・ピアニカなど)を集めて発展途上国の学校に寄付し、その国の音楽教育に役立ててもらおうという活動を行っています。

 

現在、発展途上国に寄付するのは楽器にとどまらず、国内で廃車予定の消防車を引き受けて、整備の上アフリカに届けるなどと活動の幅をいっそう広げています。

 

氏と知己を得てから数十年ですが、相変わらずエネルギッシュで、突拍子もないアイディアを実現させてしまう実行力に今でも感服しております。

 

岩井氏によれば、最近では現役の音楽家も会員として参加するなど、協会が目指す「平和の輸出」理念が少しづつ音楽界にも広まりつつあるようです。

 

さて、来月小学校を卒業予定のため、鍵盤ハーモニカが不要になってしまうという方がいらっしゃれば、当教室にお持ちください。

 

AIMEC正会員である「自由が丘大人の音楽教室」が、責任を持ってNPO法人 子どものための国際音楽交流協会にお届けします。